ループコースパズル 学研セレクション

きっかけ
スマートフォンの無料アプリのループコースパズルがおもしろくてはまってしまった。本屋に行ったところ、これ1冊しかなかった。なので定価の500円で買っています。1冊しかないってことは一般的な知名度や人気はあんまりないのかなぁ。


ネタバレ・あらすじ
こういうパズル誌にネタバレやあらすじっておかしいと思うのだけど、まぁ紹介。
問題数は、難易度1が57問、難易度2が25問、難易度3が17問の合計100問。サイズは全部同じで10×10です。答えも巻末に全部あります。あとは、終わりの方にループコースを解くテクニックが、数字の並びごとに解説されているので、それを覚えるとスラスラ解けるかも。
ポケットサイズなのでかばんなどに入れて持ち歩けるので、バスや電車で解いてもいいかもしれない。


感想・レビュー
まだ全部解いたわけじゃないけど、レベル1はスラスラ解けて楽しい。問題数も500円で100問ならまぁいいかなと思います。
ただサイズが全部10×10なので、もう少し大きい問題もあれば楽しいなと思います。ポケットサイズという点を考えるとこれはしょうがないとは思うけれど。見開きを使えばできるかなとも思います。
あとは、パズル雑誌なんかでちょっただけループコースパズルがあったりする時があるのだけど、その時はマスに対して4角の点だけです。しかし、この本はマスが点線で全部囲われているので、えんぴつで線を引いても正直分かりにくいのがちょっと良くないです。